発熱(一週間以内に37.5以上)のある方
当院では、一週間以内に37.5以上あった方は、発熱外来対応とさせていただきます。
ご予約はネットからはできませんので、必ずお電話でご予約をお願いいたします。
発熱外来専用電話番号: 080-5249-6831
発熱外来に関するお問い合わせやご予約は、上記の専用電話番号をご利用ください。
上記の電話対応可能時間は、8:30~18:00迄となっております。
※火・木・土は8:30~12:00迄
尚、発熱のある方が「内科」、「呼吸器内科」等で、デジスマ予約をされた場合は、予約時間を変更、もしくはお断りさせていただく可能性がございますので、予めご了承ください。
何卒ご理解の程よろしくお願いいたします。
クリニック紹介Clinic introduction
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| 09:00 – 12:30 |
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| 16:00 – 18:30 |
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▲:訪問診療(13:30〜17:00) / 受付:午前9:00~12:00、午後16:00~18:00
訪問診療:13:30~15:30 / 休診日:木曜・土曜午後、日曜、祝日
- 監修医院
ソラーレクリニック太子
- 住所
〒671-1522
兵庫県揖保郡太子町矢田部90-1
- 電話番号
079-276-8086
こんな症状はありませんか?trouble
睡眠時無呼吸症候群sas
- いびきをかく
- 日中眠気がある
- 眠りが浅い
- 集中力が続かない
- 忘れることが多くなる
- 高血圧や心臓病、糖尿病などの症状がある
睡眠時無呼吸症候群lifestyle diseases
- 動悸や息切れ、手足の浮腫みなどがある
- 激しい腹痛や吐き気、下痢などがみられる
- 足の親指のつけ根や足の甲が痛い
- 足関節、手関節などがの関節が痛い
- 疲労感がある
- 皮膚のかゆみがある
- 体重が急に増加した
- 目がかすんだり、喉の渇きがある
呼吸器疾患respiratory system
- 呼吸がしづらく、息苦しさを感じることがある
- 乾いた咳が出るようになった
- 痰が絡む咳が増えてきた
- 就寝前や寝ている間、朝方などに咳が出やすくなった
- 痰に色がつくようになった(黄色・緑など)
- 胸がズキズキと痛むことがある
- 深く息を吸うと、胸や背中に痛みを感じる
- 体重が以前より減った気がする
漫画でわかる
睡眠時無呼吸症候群と生活習慣病の関連性
睡眠時無呼吸症候群 (SAS) の検査から治療までの流れ
01
問診
02
簡易検査
03
精密検査
04
治療
簡易検査
ご自宅で寝ている間に簡単に検査をすることができます。また、機械の貸出により1日で検査が可能です。
精密検査
通常入院が必要になりますが、当院では機械の貸し出しによりご自宅で検査が可能で、1〜2週間で診断ができます。
簡易検査で精密検査が必要な場合、脳波や胸部、腹部の換気運動などを記録する精密検査をご自宅で行うことができます。装着方法はやや複雑ですが、当院のスタッフが丁寧に指導いたしますので、安心してご利用いただけます。
機器の貸し出しから1~2週間で診断が可能です。通常、入院が必要な検査も、当院ではご自宅で行えるため、気になる方はお気軽にお問い合わせください。
大きないびき
無呼吸または
低呼吸
日中の眠気と
疲労感
睡眠時無呼吸症候群(SAS)で多い症状sas symptom
いびきをかく・睡眠中、よく目が覚める・起きたときに頭痛や体のだるさがある・日中、眠気がある・慢性的な疲労感がある・集中力が続かないという方は、一度検査してみましょう。
睡眠時無呼吸症候群(SAS)の
治療法と予防法
マウスピースや専用の装置で治療します。規則正しい生活・鼻呼吸・寝る姿勢を変えることなども予防や改善につながります。
睡眠時無呼吸症候群(SAS)と
事故のリスク
睡眠時無呼吸症候群を持つ方による、居眠り運転などでの交通事故が増えています。運転される方はとくに早期に治療を開始しましょう。
生活習慣病と睡眠時無呼吸症候群
(SAS)の関連性
生活習慣病と睡眠時無呼吸症候群は相互に悪化させてしまう反面、相互に改善が見込める関係でもあります。
質の高い睡眠が
生活習慣病の改善につながる
生活習慣病とはlifestyle diseases
生活習慣病は、食事、運動、休息、タバコや飲酒などの生活習慣が発症に深く関わる疾患です。
代表的なものには糖尿病、高血圧、高脂血症、動脈硬化などがあります。これらの疾患は脳卒中や心筋梗塞などの重篤な合併症を引き起こすこともあります。
また、肺がんや大腸がんなどの悪性腫瘍、肺気腫などの呼吸器疾患、認知症などの神経疾患も、生活習慣が発症に影響を与えると考えられています。
高血圧
高血圧は、くり返し測っても血圧が正常より高い症状です。自覚症状がないことが一般的で、進行すれば、動脈硬化・脳卒中・心不全につながります。
脂質異常症
血液中の脂質が基準値から外れている状態です。自覚症状がなく、中性脂肪が高いために急性膵炎を起こしたり、脳卒中・心不全を引き起こすリスクがあります。
糖尿病
インスリンというホルモンの不足や作用低下により、高血糖が続く状態です。多くは、網膜症・腎症・神経障害を伴います。神経障害や腎不全などにつながる可能性があります。
メタボリックシンドローム
内臓脂肪型肥満に加え、脂質代謝異常・高血圧・高血糖のうち2つ以上があてはまる状態です。脳卒中・心不全・腎不全など重篤な疾患となるリスクをはらみます。
高尿酸血症・痛風
足の親指のつけ根・足の甲・足関節・膝関節・アキレス腱のつけ根・手関節などに激痛発作が起こります。放置していると動脈硬化・脳卒中・心不全を招くリスクがあります。
生活習慣病の予防のために
喫煙・禁酒
喫煙・飲酒は、生活習慣病や睡眠時無呼吸症候群と密接に関係しています。重篤な疾患のもとにもなるので、当院で一緒に禁煙・禁酒や適量を目指しましょう。
食生活の見直し
バランスのよい食事は、健康に長生きするために欠かせない要素です。お一人で改善するのがむずかしい場合はご家族などの力を借りながら、共に改善していきましょう。
健康診断の重要性について
健康診断は、病気の予防や早期発見ができる大切な機会です。毎年健診を受けることが、健康寿命をのばすことにつながります。
管理栄養士が在籍
食事指導までトータルサポート
食事療法を試みたい方、取り組んでいるけれども不安を感じる方などに向けて、「管理栄養士による栄養指導」を提供しています。
当クリニックの特徴FEATURES
01
POINT 01幅広い内科診療
内科と呼吸器内科を中心に、アレルギー・気管支喘息・慢性閉塞性肺疾患・呼吸器感染症や、生活習慣病・睡眠時無呼吸症候群・禁煙相談など幅広く内科の検査・治療を行っています。
02
POINT 02土曜診療や、アプリ問診・会計の導入
土曜診療や、待ち時間を少なくするアプリによる問診やお会計など、通っていただきやすい工夫をしています。医師・看護師・スタッフ一同、安心してお越しいただけるよう努めます。
03
POINT 03患者さまに寄り添った生活習慣病の改善
生活習慣病は、あらゆる大病のもとです。生活習慣病の改善は、脳卒中や心不全など重篤な病気の予防につながり、健康寿命をのばします。早期の予防・治療が大切です。
04
POINT 04睡眠時無呼吸症候群検査を1週間で
通常1〜2か月かかる睡眠時無呼吸症候群の検査も、当院はご自宅での1〜2日間の検査で済み、1週間後には検査結果が出ます。早期発見と早期治療を行いましょう。
ご挨拶 〜GREETING〜 院長 八十川 直哉 YASOKAWA NAOYA
太子町のソラーレクリニック太子のウェブサイトをご覧いただき、ありがとうございます。
当院では、地域の皆さまに内科を中心とした医療を提供しています。私もこの地で育ち、祖父や父がクリニックを運営していた経緯から、地域のかかりつけ医として皆さまの健康を支えることを心がけています。
特に、生活習慣病や睡眠時無呼吸症候群は、自覚症状がないまま進行し、重篤な合併症を引き起こす可能性があります。これらの疾患は脳卒中や心不全などの深刻な病気につながるリスクがあります。
ただ、生活習慣の改善は一人で行うのは難しいものです。当院では皆さまと共にその改善に取り組んでいます。医師はもちろん、看護師やスタッフも皆さまとコミュニケーションを大切にし、安心して治療を受けていただけるよう努めています。
また、多くの患者さまがご家族で来院されています。気になる症状や不安がある場合は、ぜひご家族みなさまでご来院ください。いつでもお待ちしています。